みなさん、おはようございますこんにちはこんばんは。如何お過ごしでしょうか、おかちゃんです!今回は一眼レフカメラやパソコン、スマホの充電に便利なANKERのモバイルバッテリーをご紹介します。
目次
ANKER社のモバイルバッテリーはとても便利
私は以前からANKER社のモバイルバッテリーを数多く使ってきました!中でもコンセントがモバイルバッテリーに内蔵されている『PowerCore Fusion 5000』はとってもコンパクトで使い勝手抜群なので旅をする際に毎回持参し、非常に重宝しています。例えば、以前書いた山形県にある蔵王の樹氷を見に行った時にはレンズウォーマーのバッテリーとして大活躍しました!
もちろん、スマホの充電にも使っていました。ただ、最近悩みが1つありました。
Type-Cが使えない!
タイトル通り、旧モデルの『PowerCore Fusion 5000』はType-Cの出力がありませんでした。私が現在使っているスマホはiPhoneXで、Type-Cを使用したPD(Power Delivery)機能を用いると30分間充電するだけで0%の状態から50%にする事が出来ると言うのが売りの1つです。また、ノートパソコンはMacBook Proを使っていて、そちらもType-Cを用いた充電です。ちなみに、私が保有している一眼レフカメラ『SONY α7Ⅲ』もType-Cを用いて充電出来ます。
その為、モバイルバッテリーで『PowerCore Fusion 5000』+Type-C出力という商品を待ちわびていました。そして、その商品がようやくApple Storeから発売されました!
Apple Store専売!
その名も『ANKER PowerCore Fusion Power Delivery』です。購入した商品のパッケージがこちら。
パッケージ裏面がこちら。
ちなみに、以前の『PowerCore Fusion 5000』はAmazonにて購入しましたが、今回の商品はApple Store専売の商品となります。
本体の外観
商品の本体がこちら。
傷に強いコーティングがされているようです。そして、サイドの状態がこちら。
PD(Power Delivery)機能に対応したType-CポートとPower IQ機能に対応したType-Aポートがあります。
Anker独自技術のPowerIQ™テクノロジーによって、各USBポートは接続された機器を自動的に検知し、その機器に適した最大のスピードで急速充電を行うことが可能です。
引用元:Anker | PowerIQ™(https://www.anker.com/deals/poweriq/?country=JP)
ちなみに、以前の旧モデルとの大きさ比較をしたものがこちら。
一回り大きくなった感じです。
旧モデルとの変更点は?
さて、外観を見ていきましたが、旧モデル『PowerCore Fusion 5000』と新モデル『PowerCore Fusion Power Delivery』の変更点をまとめてみます。
実際に使ってみて
非常に便利な『ANKER PowerCore Fusion Power Delivery』。皆さんもいかがでしょうか?